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自分の心の英雄


何か、夢みたいな事が、いよいよ叶いそう。そんなわくわく気分でいるとき、必ず、私の中の英雄みたいな人が、言うんです。『お前は、何も成し遂げちゃいけないんだよ。
絵画コンクールで賞なんて、とったら、いけなかったんだよ。」それで賞をとった油絵を御丁寧にナイフで切り裂き、やっと、『まあ苦労して描いた甲斐があった。こうやって切り裂けるんだから」と無理矢理自分を納得させているのです。
なんと言っても、その英雄が私の一番大事なもので、もう、ずっと心に住み着いてる。
私の中では、美術や音楽をやりたがっちゃう部分っていうのは圧倒的に悪者なんです。だから、英雄が討伐にやってくる。だから努力できないんです。言い訳じゃないです!本当です。そんな英雄がいなければ、私も、人並みに努力とか出来るのかなあ。。
もっと、普通に自分をはげましてくれる物がほしい。。
それとも、そういう種類の英雄じみた、生き物は、誰の心にも住んでて、みんな、とっくに別の、もっと優れた英雄が退治したんでしょうか。だから、他人は、私に比べ、輝いているのかなあ。。誰か、教えて下さい。もういやです。わざわざ自分の手で自分の作ったものをこわすのは。まあ、じゃ、作るのやめれば?と誰もが思うだけですよね、
きっと。でも、やめたくない。。私が美術や音楽をやるのは醜い事、と、もう何十年も前からつくづくわかってるのに、私の中の悪者が、やっぱり居なくならないし、いつまでも居てほしい。。(またも中学生みたいですが。)
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by michaelist | 2008-09-07 02:20