<< <最新ライブ情報> ワイルドサイドじゃ無いほうの側... >>

滅多に飛び跳ねる事のできない剃刀

9月のライブ情報です!


●9月2日@吉祥寺  lanchonette&bar ALVORADA
http://www.alvorada.jp/index.html
東(ヴォーカル&ギター)
阿部浩二(ギター)
マツモニカ(クロマチック・ハーモニカ)

頼りにしてます。マツモニカと阿部機長。各自とはご一緒する事多いけど、三人一緒にやるのは初めて!

●9月13日@大宮 インディアンレストラン ムムタージ
http://www.tajmahal-jp.com/mumu/main.html
東(ヴォーカル&ギター)
石河ウララ(フルート)

とてもお洒落でカレーの美味しいところ。いつも可愛いウララちゃんもスペイン帰りで、また一回りパワーアップです。

●9月19日@大手町 レストラン マンハッタン・ブルーhttp://www.sankeikaikan.co.jp/restaurant/european/manhattan.html
東(ヴォーカル&ギター)
重久義明(ピアノ)

マンハッタンブルーは最近、、音楽メインのお客さんのための席とか、を設けてます。
以前より、気楽に聞きに来て楽しんでもらえそう。今回は、憧れの重久さんと初共演です!


●9月20日@大船 ハニービー
http://www.l-honeybee.com/
東(ヴォーカル&ギター)
田辺卓司(7弦ギター)
内藤のぶお(パーカッション)

最近はこのユニット、渋く、インストナンバーとか、増やしてます。格好良いです。



**************



それにしても、何年か前に、アスペルガー障害の診断を受け、そのなかでも、LD(ラーニング・デイスオーダー、学習障害の事です!)の傾向も結構強いです、なんて、お医者さんに言われた事が、人生最良の出来事である、なんて、未だに言ってる私にとっては、馬耳東風なんです。
 平和に関するTV番組とかそういうのって。勿論、読書は、大っ嫌いだから、自ずと誰にでも、わかりそうなTVとか、学校での議論とか、その他諸々を自分なりに、理解したい、ともう何十年と四苦八苦してるのに、昔も今も、ちっとも発展しないんです。つまり、戦争は、イヤだ!だって、家に爆弾がおちたり、お父さんが、なんか外国人を殺したりするのなんて、絶対やだ!とあくまでもエゴイスティックに自分を可愛がる気持ちより先に。。こんな国民が一人でもいるかぎり、戦争は避けられないのでは?と思ったりします。仮に私が反戦デモに参加したり、署名運動をしたところで、この志の低さはどうにもならず、「命よりも大切な何かのために闘う人」より、尊いとはとうてい思えないからです。
 そんで、そんな風におセンチになって、涙にくれて、残忍さに目を覆うばかりで、それってなんか、殺人事件とか、そういうニュース見てる気分と、大差ないわけです。規模が違う、殺された数が違う事くらいしか、わかんない訳で、私、昔っから苦手なんです。数で物を考えるのが。「一人でも多くの人を救おうと。。」とかそういう台詞になぜかぞっとしてしまう。仮に私と息子がユダヤ人だとして、収容所にいて、そんでシンドラーみたいな人(古いですね。。)のリストに、私と息子が載ってなかったら、って考えると、「他の何人を助けようが、私達を助けなかった奴」を尊敬出来ないんですね。神はなぜこんな、私という浅はかなエゴイストを、作ったんでしょう。こんな事ならいっそ何も知らされないほうがよっぽど平和につながるんじゃ?とつくづく思います、。くそーこうなったら、虫けら扱いされても、生き抜いてやる、
 
 なんて、思ってるうちに、ふと、もしや?と思った時がありました。いつだったか忘れたけど、つまり、やっぱ、なんか、悲惨な殺人事件みたいなニュースを前に、バイト先の皆がその加害者を非難してる時、なぜ、一緒に非難する気持ちになれないのか、と思ってたら、そうか、この事件の被害者である幼い子供は、神に選ばれた、人々の罪を背負った犠牲者なんだ、と思ったんです、。本当に、一緒にして、申し訳ないけど、生きてる人は皆、私と大差ない、罪深い人々であり、神は、いたいけな命を敢えて犠牲にしたんだ。私やなんかの替わりに。直接、手を下した人と、私の間には、さほど距離が無い事を解らせるために。人々が、もっと、今生きてる自分を振り返るために。あまりに酷ですが。
 
 そんな折、とうとう、911が起こり、私には、B大統領の演説の内容は次のようなもの以外、ありえない、と思われました。
「自分が、アラブ諸国に対して不当な政策をとり続けたが故に、彼らを、こんな行為をさせる程にまで追いつめた。私が、自分の手で大事な息子たち(犠牲者)を殺したのと同然である。本来なら私が十字架を背負って、ゴルゴダの丘を登らなければならないのに、彼らは、私でなく、私の何千人もの愛しい息子たちを磔にした。どうか皆、私を罰してほしい。」 だいたいこんなような事を言うんじゃないか、世界で一番強い国の一番偉い人とかは。勿論、どうやって罪を償うか、という事は、私には到底、想像できないけど、そういう偉い人なら、なんか、考えるだろう、と。と一緒にTVを見てた両親に言ったら、本気で怒られました。「全くバカじゃないか、お前は本当に想像力が無さ過ぎる、実際の当事者の気持ちがわからんのか、」と。実際、いざ演説が始まったら、前途の物とかけ離れてたのは言うまでもありません。

 やっぱ、間違いでしょうか。
 普段、幼子と共に車に乗っている我々の、普段、蟹って食べたいけど高いよね、と言ってる我々の、流れるプールで平素は、、遊び高じてる自分、管理してる人とかにろくに感謝もせず、そんな我々、普段何も特別に思わず、エレベーターで、簡単に上がったり降りたりする自分、そういう自分たちにとっての、キリストである、あの人々は、子供らは。と考えるのは。

 とここまで書いて、またまた、思い出しました。以前、息子が、Mドーナツに入ろうとして、自動ドアにぶつかってしまった時のことを。号泣するわが子を案じて大わらわになり、やっと落ち着くと「この騒ぎを全く気にも留めない店員達」にふとムカッ腹がたち、てめーらの自動ドアで子供が怪我したかもしれないのに、涼しい顔して何シカトしてやがる、とつい文句を言ってしまいました。というか、もう、使命感みたいのが溢れて、ここは、黙ってては、いけない!と、自らを奮い立たせます。店内のムードは一変しましたが、知った事じゃありません、百組の幸せより、一組の弱い母子の痛みの方が重みがあるんだ、というなんか、尊い霊感みたいに打たれているがします。勿論、日頃は、安価で子供とのおやつタイムを楽しませてもらってありがとうね、なんて、いう気持ちは心の引き出しに押し込めてしまい、生まれてから一度だって、こんな場所、好きだった事なんかなかった、と自分で、決めます。子供が勢い良く駆け込んだのを見落としたのは無論、私です。9割方、私が悪いです。我ながら、勝手にも限度があります。(ちなみに、その後、店長が、実際は対して怪我したわけじゃないからいいです、って言ってるのに救急車を呼び、後日ドーナツ一箱とおもちゃ一式持って我が家に謝りに来ました。彼の振る舞いが正しいのは解ってはいるんだけどなんか哀しかったです。ここで騒ぎを大きくしたくない。この母親怖いっていう感じしか受け取れなかったからです。ただその場で一寸、「大丈夫でしたか?」て言って欲しかっただけなのに。)本当に、平和が欲しいです。世界の平和より、何百歩も手前にいる、私の心の中に平和が。
 
 
[PR]
by michaelist | 2006-08-28 11:30
<< <最新ライブ情報> ワイルドサイドじゃ無いほうの側... >>